この度、品川女子学院様の文化祭「2024年度 白ばら祭」にて中学3年生Eクラスへジャムを提供させていただきました。
品川女子学院様では他の多くの文化祭で行っているような模擬店ではなく、1つの団体を1つの企業と考え「企業理念」を元に販売などを行っており、3-Eの生徒の皆さんはフードロスをテーマに活動しているとのことで、
今回弊社のSDGsを軸とした「規格外フルーツを無駄にしないジャム作り」に共感いただき、コラボレーションを実現することができました。
障がいをお持ちの方々の『働きたい』をサポートしています。
障がいのある方が住みなれた場所で豊かに暮らせる社会を微力ながらお手伝いしています。
味は変わらないのに規格サイズに満たなかったり、形がふぞろいで店頭に並べることのできない規格外の果物や野菜。
「もったいない」の精神に基づき、大切な農産物を無駄にせずに使う「エコなものづくり」を心がけています。
当日は生徒の皆さんの取り組み、弊社の取り組みをご紹介いただきました。
クラスTシャツにもかわいらしいジャムのイラストをあしらっていただきました。
今回販売をしていただいた、旬ジャムのブルーベリージャム・布引紅ほっぺいちごジャムはすべて完売となりました。
学生さんの熱意とSDGsの重要性がご来校の皆様に伝わり、感動された結果ではないでしょうか。
品川女子学院様の「企業コラボレーション総合学習」にご協力させていただいたことにより、
フードロスを減らすための製品づくりの重要性を改めて感じることができました。
信州ワタナベはこれからも社会奉仕の心を忘れない、より良い製品づくりのため邁進してまいります。